1日100笑い-すべてはとらえ方
健康系の講演会を聞いた
そこで言っていたことの一部だけど、ものごとのとらえ方についてだから、ここに書こうと思う。
病は気からというけど、気と病は切っても切り離せない。
その先生いわく、国や病院、製薬メーカーが稼ぐために、宣伝広告やキャンペーンをうっている
その例の一部として、
・風邪には薬はない
・インフルエンザの予防接種は、打っても打たなくても実は変わらない
・健康診断は健康な人を患者に変えるいいシステムだ
確かに…
もっと色々と話はあったが、病気?→病院→薬で安心という図式を、売るためにやっている。
高血圧も、薬を売るために基準値が変わり、ある一定値から血圧を下げる薬が出される。
実際にカラダは必要があってその状態にしているのに、無理やり下げるその薬のおかげで、結局は良くない方向にいく。
それがいまの現状。
マイナス思考
病気だと思うから病気であって、本来熱が出るのも、痛くなるのも、数値が変わるのも、カラダが必要があってそうしている。
バカは風邪ひかない
寒い→風邪引くー…って思うから風邪になる
バカは、何も考えない 笑
要は考え方、とらえ方。
逆に、楽観的にとらえて、笑うことはカラダに良い
科学的にも証明されている。
笑うことで免疫も上がる。
高齢者の現状は、1日に2.3回しか笑う機会がないらしい。子供はその逆で年中笑っている。
嘘笑いをしたとしても、脳は嘘笑いか本当の笑いかの区別はつかないらしい。
だから、とにかく笑ってみる
目標は1日100笑い
人を笑わせたら、良いことをしたということだ。
自分で笑ってみればカラダに良い。
そういえば、思い出した。
前に仕事をしているときに、本当に尊敬する人が言っていた。
何か辛いことが起きるのは、必要だから起こる。
その人が乗り越えられるから起こることだ。
がっはっはっと笑っていれば、良いって。
引き寄せの法則も、そうだ。
ネガティブに考えればネガティブが寄ってくる。
うまく言っている人、何かをわかっている人は、同じことを言っている。