お金の動きを整理する、知ること
ここで毎月の返済を整理しようと思う
安定収入は37万ほど。
プラスの収入が3万ほど。
今のところトータル40万だ。
カード返済↓
クレストカード3万
レイク4.3万
バンクイック1万
三井住友1万
みずほ銀行2万
その他↓
知人に10万
奨学金1.5万
家賃8万
最低必要な額のトータル30.8万
そこに
光熱費5千
ジム8千
携帯1.3万
交通費1.6万
食費5万
これだけで9.2万
これで、トータルぴったり40万!!
だが、他にも細々とかかっているが…た、足りてない…
今のぼくの猶予は、残り150万のショッピング枠と、15万程度のクレジットカード利用残高だ。
できることは、
【月の収入を少しでも増やす】
増やす方法は様々あるが、検討中
【食事を抑える】
上記は1日1500円計算だが、減らすことはできる
【余計な経費を見直す】
携帯
会員サービス料
など
【その他】
ひどい知人に騙された150万をどうにか取り戻す?
持っているリップル時価50万円分ほどを売り払う?
知人に仕事をもらう
新たな仕事を考える
などなど…
いま、ギリギリアウト手前なのは間違いない 笑
お金で焦って選ぶ仕事はほとんど失敗する
紹介の紹介で、借金に関しての相談を受けているコンサルタントの方と、メッセージのやりとりをした。
紹介されたときは、合法的に支払いを遅らせられるという話をしていたのだけれど、結局のところ、方法はあれど、信用情報はブラックになってしまうらしい。
その方は自己破産をせずプライドを保ったまま人生を進んでいく提案をする方だった。
カード情報はブラックになったとしても、一般の人は調べられないのと、使えるカードを残すことは可能らしい。
一方、自己破産は、他人からもわかってしまうとのことだ。
ただ、ぼくの場合は大切なパートナーとの未来のために、自分の信用情報を汚したくない。
10年弱をカードも使えない、ローンも組めない状態で進むのは、大きなリスクだ。
もちろん、今の大きな負債は最もリスクではあるが、まだ何かにチャレンジすることができる。
もうギリギリだけれど…
その方いわく、お金で困って始める仕事では、ほとんどの人が失敗する。のを見てきたらしい。
わかる。
本当に。
自分の負債も、最初は60万だったのに、その負の連鎖で1000万まで膨らんでしまったのだから。
キツイ一言だった。
結局、今のぼくが受け入れられる解決方法ではなかった。
相手にかける言葉を選ぶー安全基地
人にかける言葉は、慎重にしなければならない。
単に、思いついたことを言ったり、正論を言えば良いわけでもない。
何も考えていない言葉は、その後の未来、相手にも大きく影響するかもしれないし、
自分にも悪い影響が出るかもしれない。
いま読んでいる、「質問力」ではこう述べている。
リストラされた夫が帰ってきたらこう言うかもしれない
「これから私たちどうするの?!」
受験に失敗した子供に、
「これからどうするの?浪人するの?」
というかもしれない
そんな言われ方をされたら、落ち込んだり、絶望感にさいなまれる。
もし、この状況で、相手のことを考えられていたら、
「大丈夫?いまはゆっくり休みましょうね」とか、「頑張ったね。」など、相手に安心できる居場所を与えられる。
自分にはまだ安心できる場所があるんだ、と感じることで、次への活力につながるかもしれない。
言葉1つを出す時に、その場や自分の感情ではなく、その後の相手のことも考えて話せたら、本当に素晴らしいと思う。
自分も浅はかな言葉を使ってしまうことがある。
本当に相手を思いやるなら、自分の感情を少しおさえて、一呼吸置いて話せるようにならなければ。
安全基地という精神科医が提案した概念があるらしい。
相手が1つ安心できる場所があると、そこから世界を自由に探索できる。
逆にそういった場所が無いと、世界を恐れ、小さくなってしまうようだ。
人は、自分を自由にさせてくれる存在に愛着を感じるらしい。
愛する人には安心できる場所を与え、自由に羽を広げさせてあげることで、さらに発展があるのだろう。
1人1万円の価値を与える
毎月27日が来るのが辛い。
その度に、心が昔の自分に戻り、焦り、未来への不安といまをどうしのぐかということだけに、頭が働いてしまう。
いまブラックになってはいないもの、なんとか利息を支払い、カードローンを回してしのいでいる。
そして、ギリギリだ。
自己破産をした知人は600万以上の借金があるなら、自己破産した方良いと言われたと言う。
でも、まだ何かある、何か手はあるはず。
自分には出来る。
そう信じて、生きている。
ふと、こんなことを思いついた。
一人につき1万円の価値を与えられる自分なら、例えば1000人に与えられたら1000万円になる。
そう考えたら、出来そうな気がしてくる。
1万円は決して安くはない。
でも、価値のあるものに人は1万円を使う。
使える額だ。
洋服、マッサージ、食事、お酒、ゲーム、プレゼント、相談、塾…
人が喜ぶことがサービスになり、それに見合う価値が、お金になる。
まだまだ死なない。
やれることは、あるはずだ。
他人に基準を求めない
その中の1つを記録しようと思う
『他人に基準を求める人になってはいけない』と感じた
朝何時頃勉強するのが脳に良いのですか?という質問を脳科学者に投げかけたとして、それはとても陳腐な質問だと言います。
仮に朝勉強することが、他の時間帯に勉強するよりも10%効率が良かったとしても、他の人はもしかしたら夜の空き時間にした方が効率が良いかもしれない。
データを真に受けて、その通りに実行することが正しいと思い込んでしまう人は、「他人に基準を求める人」である。
他人の基準を鵜呑みにして、実行して成功したとしても、その後の人生は他人の意見に従っていく人生になるかもしれないし、イノベーションを起こす人とは違う。ということだ。
なるほど、と思う。
なにかをうまくやりたいから、とか、早く答えが欲しいから、ということで、自分も他人に答えを求めていることが多かった気がする。
成功者の共通点
僕はここ一年の間、本当の成功者と言われる人たちの話を同時期に全然別のところから聞くことが出来た。
彼ら成功者と呼ばれる人たちからの助言や、考え方は、非常に似ている
きっと成功者と呼ばれる人たちは共通点があるのだろう
今回は、そんな中から自分が腑に落ちたことを箇条書きにしてみようと思う。
・考え方がとにかくシンプル
・時間の使い方、ものごとの考え方が効率的
・常に周りを観察して、あらゆる情報を受け入れている
・普通の人以上にものごとをやる
・腹がたっても、表に出さない(抑えられる)
・とにかく、人のことを想う(お客様や世の中は何をしたら喜ぶか)
・無駄なことにはお金をかけない
(食べ物も、服も、安いものも取り入れているし、余るほどお金があっても見せびらかさない)
・人の目を気にしない
・全てが正直(相手に失礼だとしても、はっきりとものごとを言う)
・元々お金持ちではない
・人がやらないくらい、とことん追求する
・好き、嫌い(感情など)で、ものごとを判断しない
・人とどう関係性を築くかが大切
・入念な準備、計画性がある
・人の時間を大切にする
・人のために知識を使う
こうなることが人として正解かどうかは別だけれど、成功者には本当に共通しているから、これが真理なのだと思う。
逆に上記のことを自分が出来ているか問いかけてみると、
泣き言を言う
人に答えを求める
余力だらけ
いまできることをしていない
人にイライラする
態度に感情を出している
好きなことしか選択しない
好き嫌いでものごとや人を判断している
まず、自分のことを考えてしまう
人に好かれる努力をしていない
相手の時間を大切に考えてられていない
これを直していけば、きっと変わっていくと思うし、こう言われた
何をやっても、今の考え方では結果を出せない。まずは、考え方を変えること。
成功者の頭になろう。
浅はかな考えで決めないこと
彼女に怒られた。
すごく的を得ていて、受け入れるのに少し時差が出てしまったけど、ちゃんと受け止めようと思う。
僕は何か良いと世の中が言っているモノやコトを鵜呑みにする傾向があるらしい。
今回はカラダに良いと言われている成分のサプリだったけど、それを飲んでいたことに対して、
本当に調べたの?
浅はかな考えで決めると、色々他の選択肢に関しても心配になる
と言われた。
本気でがっかりしていた。
はじめは、そんなことと思ったけれど、確かに今まで、浅はかな考えで多くの決断をした結果、こんな借金を背負ってしまった。
大切な彼女のためにも、ちゃんとしようと思う。